the brilliant green のセカンドマキシ。 傾向はファーストと変わっていませんが、 より深く、重みを増しています。 とくに「彼は死を選んだ / 夢にも思わなかった」という 'I NEVER DREAMED' は、 J-pop と言われるようなバンドで他に歌う人なんているのだろうかと 思わせるような、重く、せつない曲。 タイトル曲の 'goodbye and good luck' にしても、 やさしいだけのギターポップとは違う彼らの強かさを感じます。 (November 13, 1997)