ワンダーフォーゲルあたりからの流れが world's end super nova でピークをむかえた感じで、 「アンテナ」は久しぶりに余計なことは何もしないで ただギターとベースとドラムで弾きたい曲を弾きまくったらできたアルバムという気がする。 あの「青い空」とかで見せてた手癖みたいなギターのフレーズ満載で、 本能のおもむくまま弾いていたらできた、みたいな。
シングルになっている「ロックンロール」「How To Go」がやっぱりかっこいいけど 「Hometown」の「フェンダーツイン、桜の香り〜」のフレーズがかっこよすぎて忘れられない。
投稿者 kyohei : April 10, 2004 4:13 PM