クラムボンのボーカル+キーボーディスト原田郁子のソロアルバム。 冒頭のシングルカット「たのしそう かなしそう」はキャッチーでポップだけど、 全体的にミドルテンポな唄ものアルバム。 バンドのソングライターがソロ盤を出すと、 だいたい元のバンドと変わらないことが多いけど、 原田さんの場合はクラムボンマイナスベースとドラムといった感じ。 ミトさんのうねうねベースがないとやっぱりクラムボンの音にはならないね。 こちらはピアノを全面にフィーチャーした、落ち着いた1枚。
投稿者 kyohei : November 18, 2004 8:34 PM
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