(上野の聚楽台のつづき)
ちなみにこの日はその足で上野の森の「大兵馬俑展」へ。
前々からすごいなーと思っていたけど、
やはり実物を見るとほんとうにすごい。
高松塚古墳の壁画とかも心躍るものがあるけれど、
兵馬俑はそれよりも前に作られたにもかかわらず
非常に精巧で写実的。
ギリシャの肉体美を基調とした写実表現とはまた違って
どこか余分な装飾を排除したシンプルさと
それによる軍隊としての組織の迫力。
全体として統一感がありながら、個々の表情や服装が異なるところも
今までの他の文明の人物像にない特徴でした。
とくに今回日本初公開の文官俑が、
たんなる軍隊ではなく、始皇帝の作り上げた体制を表現するものとして
非常に面白かったです。
自分もちょっと文官の一人になってみたいぞ。
会期は1/3までだったと思うので、 まだ見ていない人はお正月にでもぜひ。
投稿者 kyohei : December 17, 2004 1:38 AM
このエントリーのトラックバックURL:
http://240k.jp/cgi-bin/MT333/mt-tb.cgi/76
うちの父は、これが見たくて中国に行くぞー!と張り切っていました。が、母が風邪で当日キャンセル・・・。
この展覧会のチケット、買ってあげようかな。
でもいまあちらに見にいっていたら、日本の展覧会に来ている分はぼこっと穴が空いているのかしら。出張中とか立て札があって。
すごいたくさんあるらしいから、そんな心配いらないかな。
投稿者: やな at December 17, 2004 9:59 AM