the brilliant green

sony records


デビュー盤に引き続き4曲入りマキシを出した the brilliant green。 今回も前作同様せつなげなメロディアスロックを聞かせています。 シンプルで骨太な音作りとともに 川瀬智子の詞も重みを増しています。 -> 'goodbye and good luck'
「STUDIO VOICE」や「H」といった雑誌でちょくちょく取り上げられていて、 これから評価されていきそうです。 (December 13, 1997)

Vo., G., B., のスリーピースバンド。 川瀬智子のなげやりキュートなヴォーカルが ノイジーなギターサウンドに合ってる。 メンバーが雑誌のインタビューで 「キュンとくる曲をつくりたい」 といっていたように 全曲川瀬による英詞もどこかせつなくて、 なつかしい。 洋楽は詳しくないのでうまく説明できないけれど、 90 年代初めくらいにこんなバンドがあったような。 (October 18, 1997)

sony records: the brilliant green のページ