あれ?
書いてたようでブログに一回も書いてなかったこうの史代。
「夕凪の街 桜の国」は泣けたし、「街角花だより」はほろ苦かくてとてもいい漫画でした。
さんさん録は他のとちょっと違って、男の人が主人公。 妻に先立たれ、長男一家と暮らしながら主夫として悪戦苦闘する「参さん」の物語。 男の目線で描かれる物語につい感情移入してしまったり。。。 他の作品に比べると全体的にからっとしたテイストです。 笑い5、どきどき4、涙1くらい?
それにしても、こうの史代はちょっとした無言の1コマがものすごくいい。 うまいというわけではないけど、味がある。
投稿者 kyohei : September 20, 2007 1:01 AM
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「夕凪の街 桜の国」読んだよ。そういうお芝居やっていたし惹かれて衝動買った。決してウマい絵ではないけど味があるよねえ。他の作品よく知らなかったのでこんど読んでみようかな。
投稿者: ねこじゃらし at September 20, 2007 3:39 PMへー、芝居もやってたんだ。
ちなみに映画はどうなんだろうと思ってるけど。
ただキレイな人がやっても、あの味とはまた違うし。