こどもの城に行きたがっていた青葉を説得し、都現代美術館(MOT)の展示「こどものにわ」に。
MOT は久しぶりだなー、バスでいったら楽チンじゃん、と思っていたら、ものすごい混み方。
例のアリエッティ展がものすごい待ち行列。うわー、と辟易しつつよく見ると、
チケット購入には「こどものにわ」も並ばなければならない!
しかも40分待ち。
ぜったいアリエッティのせいだ、、、と嘆きつつもやむなく並んで購入。
チケットさえ買ってしまえば入場はすんなり。
だったら「こどものにわ」用の売り場を臨時で作ってくれー!
(もしくは逆でも可)
最初の展示室にて。
上から下がっているのはガラス製の球で、よく見ると花の模様が。
なんか perfume のプロモみたい、と青葉にポーズをさせてみる。
こどもが壁面に自由にテープを貼り付けて作られる作品。
自由すぎて、やや伝わりにくい?
(左)こどもが操作できる巨大サッカーゲーム。
適度な大きさと操作した実体感がいいな、と思った。
(右)やわらかい床にたくさんの鏡が敷き詰めてあって、踏み歩くと光が四方に揺らめく。
青葉がかなり気に入っていた。
「こどものにわ」というコンセプトは好きだけど、
もっと山盛りあってもよかったかも。
こどもの遊びの雑多な感じがすると楽しそう。
会期が10月はじめまでだったように思うので、気になっていた方はお早めに。
それにしても、ジブリって現代美術なの?